突然ですがアバウトガールズ、大好きなんです😊
Youtuberなんですが、このお二人から繰り広げられるトーク。とんでもなく下品でお馬鹿の中にもインテリジェンスがきらりとが光っていて、さすがです。
一人で見てるのに、気がついたら声に出てしまうぐらい大笑いしてる時もあったり、トーク力もですけど、洞察力とか、知識の深さとか、本当にすごいな〜と思います。
ちなみに、即興でピアノ弾いたり歌ったりもしていて、とにかく多才なんですよね。この動画もおすすめです→https://youtu.be/gHbsIMjOqN4
話が逸れましたが、このお二人が純文学や芥川賞・直木賞についての解説をしておられました。そんな違いがあったのか! と初めて知ったので早速メモった次第です。
大衆文学とは?
大衆文学とは、エンターテイメント小説のこと。
子供から大人までみんなが読んで楽しめる作品。
”楽しむところはここですよ” と用意されている感じ。
そして、大衆文学作品に与えられる文学賞を、直木賞といいます。
ちなみに直木賞とは通称であり、正確には、直木三十五賞と言うそうです。
読んだ後に魂が震えるジャンル。
そして、純文学作品にあたえられる文学賞を、芥川賞といいます。
芥川賞も通称であり、正確には、芥川龍之介賞といます。
子供から大人までみんなが読んで楽しめる作品。
”楽しむところはここですよ” と用意されている感じ。
そして、大衆文学作品に与えられる文学賞を、直木賞といいます。
ちなみに直木賞とは通称であり、正確には、直木三十五賞と言うそうです。
純文学とは?
ストーリー性やエンターテイメント性は一切抜いて、人間の本性、人間を書くもの。社会問題や人間の本性をもとに芸術性が求められる小説のこと。読んだ後に魂が震えるジャンル。
そして、純文学作品にあたえられる文学賞を、芥川賞といいます。
芥川賞も通称であり、正確には、芥川龍之介賞といます。
例えば
映画でいうと、『めがね』は、純文学。内容はないけど、そこにある雰囲気とか何かを感じ取って、イイって思うもの。
映画の『告白』は、ストーリーが面白くて、イイから直木賞。
ちなみに、芥川賞というのは、文学賞のてっぺん、と思いがちですが、実は新人賞であり、これから成長しそうな作家に贈られる登竜門的存在、だそうです。
まとめると、
読んだ本は、ヴィヴィアンさんがお勧めしていた『コンビニ人間』。
めちゃくちゃ読みやすかったです。読み始めからすぐに入り込めたし、続きが気になって、一気に読んでしまいました。
普段、ほとんど本は読まないですし、読んでこなかったタイプなので、どちらかと言うと活字は苦手なほう💧
でも、『コンビニ人間』はすごく面白かったです(本のレビューは苦手ですw)
純文学の最初の一冊としては、オススメだと思います😳
ちょっとね、この年にして、本にハマりそうです。
それでは、このへんで。
映画の『告白』は、ストーリーが面白くて、イイから直木賞。
ちなみに、芥川賞というのは、文学賞のてっぺん、と思いがちですが、実は新人賞であり、これから成長しそうな作家に贈られる登竜門的存在、だそうです。
まとめると、
- 芥川賞=純文学
- 直木賞=大衆文学
純文学、読んでみた
この動画に感化されて、早速読んでみましたよ、純文学。読んだ本は、ヴィヴィアンさんがお勧めしていた『コンビニ人間』。
めちゃくちゃ読みやすかったです。読み始めからすぐに入り込めたし、続きが気になって、一気に読んでしまいました。
普段、ほとんど本は読まないですし、読んでこなかったタイプなので、どちらかと言うと活字は苦手なほう💧
でも、『コンビニ人間』はすごく面白かったです(本のレビューは苦手ですw)
純文学の最初の一冊としては、オススメだと思います😳
ちょっとね、この年にして、本にハマりそうです。
それでは、このへんで。
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