LOGOS ハイパー氷点下クーラーMと保冷剤の大きさについて検証してみた

ロゴスのハイパー氷点下クーラーのMを買いました。
もともと持っていたXLと比較するとかなりコンパクトな印象です。

クーラーのMサイズは小ぶりのため、保冷剤（倍速凍結・氷点下パックにはM、L、XLの三種類ある）の大きさはどれを選んだらいいのかすごく悩みました。

なので、クーラーと保冷剤の大きさについて検証してみました。

クーラーXLと保冷剤XL

クーラーXLの底面に氷点下パックXLを置いたところです。底面に敷き詰めるならパックXL2枚が良さそうです。

側面にもちょうどいいサイズですね。保冷剤を上下に挟んでしっかり保冷したい場合は、パックXL4枚を使用するとちょうどいいと思います。

氷点下クーラーのMサイズ

クーラーMの底面にはめ込むフロアフォームと保冷剤の大きさを比較してみました。
保冷剤XLはほぼ同じ大きさです。XLとLは縦が同じで、横幅だけの違いです。

底面に保冷剤XLを入れると本当にぴったりです。ぴったり過ぎて取り出すのが少し大変でした。底面に保冷剤Lを入れると、程よい大きさかと思います。

公式HPにペットボトル（500ml）12本入ると記載があったので、実際に入れて見ました。ほぼほぼ満タンです。この状態では、保冷剤のLもXLも入りませんでした。

また、保冷剤のXLを底面においた状態でペットボトルを立てて入れると、ボトルの頭が飛びたしてしまうので入れられません。

このように横向きに寝かせて入れると、8本入りました。
保冷力を上げるために、上面にLを置くことができます。
上面にXLは入らないので注意です。

クーラーMに保冷剤を上下に挟んで使う場合は、底面にXLもしくはL、上の面にはLもしくはMサイズが良さそうです。

側面に保冷剤XLおよびLを入れると、ペットボトルが縦方向に8本すっきり入りました。