先日ヨドバシカメラにて、たまたま無料のカメラ講座がやっていたので参加してみました。 これをきっかけに、宝の持ち腐れとして眠っていたSony α6000とガイドブックを引っ張り出してきて、もう一回勉強し直しました。
忘れないうちに、自分用に知識をまとめておきます。
レンズについて
・焦点距離が短いほど、画角が広い
ボケにくい
遠近感が出る
・焦点距離が長いほど、画角が狭い(望遠)
ボケやすい
遠近感は出にくい≒圧縮感がでる
・ボケ=レンズによって差が出るもの
単焦点レンズのようにF値が低いレンズほどよくボケる
カメラについて
✔︎露出とは
今はデジタルですが、もともとは”フィルムに当てる光の量”のこと。(この説明を聞いた時に、初めて露出というものが少し分かった気がしました。)
なので、、、
①カメラに入る光の穴が大きい(解放=F値が小さい)ほど、
②当てる時間が長い(=シャッタースピードが遅い)ほど、
明るくなります。
露出(光の量):F(絞り)x シャッタースピード
もう一つ露出に関わるものがあり、それがISO感度です。
・ISO感度(光を拾う強さ):ISOを上げると明るくなる。上げすぎるとノイズが発生する。
✔︎Pモードとは
α6000にある、Pモードという便利な設定があります。これは露出が、自動で適正値に設定され一定を保ってくれる、というもの。(ただし±で露出補正でき、自分の好みの明るさに調整することが出来ます。)
その中で、F値もしくは シャッタースピードを好きなように変えることができます。
つまり、F値を小さく(開放)すると、シャッタースピードは自動で早くなるし、シャッタースピードを遅くするとF値が自動で大きく(絞る)なります。
メモ:
ボカしたい→Fを小さくする
ブレてしまう→シャッタースピードを上げる。暗ければISOを上げる。
その中で、F値もしくは シャッタースピードを好きなように変えることができます。
つまり、F値を小さく(開放)すると、シャッタースピードは自動で早くなるし、シャッタースピードを遅くするとF値が自動で大きく(絞る)なります。
メモ:
ボカしたい→Fを小さくする
ブレてしまう→シャッタースピードを上げる。暗ければISOを上げる。
✔︎ピーキング機能とは
ピントが合っている部分を色付きで表示してくれるもの。
今回の講座で初めて存在を知った機能です。
設定の仕方
フォーカス:ダイレクトマニュアルフォーカス(DMF)
ピーキング機能:on、レベル:中〜高、色:赤
今回の講座で初めて存在を知った機能です。
設定の仕方
フォーカス:ダイレクトマニュアルフォーカス(DMF)
ピーキング機能:on、レベル:中〜高、色:赤
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