3つモードがあって、原水(ストレート)、原水(シャワー)、浄水、と選べます。
浄水能力は、除去対象の13物質に加え、鉄とアルミニウムを除去してくれるようです。
浄水は、明らかに原水より美味しく飲めます。
水にうるさいうちのワンコもちゃんと飲んでくれました(笑)
ただ、難点としては、原水のストレート・シャワーともに、すごく水跳ねをします。
もともとの水道栓には、泡まつキャップが付いていて泡状の水が出ていたので、水跳ねはほとんど気になりませんでした。
ですが、浄水器をつけるときに、この泡沫キャップは外さないといけないため、水跳ねがすごく気になるようになりました。
それから、浄水モードの時の水量調節が結構難しいです。
そんなに勢いが強くないと思っても、『水量を絞って』と表示されてしまいますので、水量は思ったより抑えないといけない印象です。
また、調節しようとすると絞りすぎてしまってチョロチョロとしか出なくなってしまうことも多く、急いでいるときはそれが手間に感じてしまいます。
もう一つ盲点だったことは、浄水器を付けるとその分、蛇口の高さが低くなってしまうこと。測ると、およそ-4.5cm。結構大きな差だと思います。
大きめな鍋を洗うときに邪魔だったり、加湿器の給水タンクを斜めにしないといけなかったり、と、これだけでも結構不便に感じます。
ただ、蛇口をひねればキレイな水がでる、というのはやはり魅力的です。
しばらくはポット型の浄水器とともに、このまま使用してみたいと思います。
動画もありますので、よかったら見て下さい。
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