キャンドルランタンをオイル化してみました|フォレストヒルキャンドルランタン、ロゴスブロンズキャンドルランプ

2018-07-26

キャンプ・アウトドア 動画あり

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キャンドルランタンのオイル化

ハイマウントのフォレストヒルキャンドルランタンとロゴスのブロンズキャンドルランプです。2つとも小さくてとっても可愛いティーライトランタンです。

キャンドルの炎も素敵ですが、オイルを使うと臭いやススが出にくく、かつ安全とのことで、早速オイル化をしてみました。

キャンドルをルナックスミニに置き換えるだけ


ルナックスミニ LUNAX MINI MGT-4 MGT-6

使用するのは、 ムラエ商事のLUNAX MINI(ルナックスミニ)のMGT-4タンクMGT-6タンクです。

フォレストヒルキャンドルランタンの場合は、底にある金具にはめ込むように設置するだけなので、問題なくフィットします。

ただし、ロゴスのキャンドルランプの場合は、ランタンのホヤ(ガラスの筒の部分)の径が決まっており、ほんとに恐ろしい程ぴったりです。MGT-4とMGT-6は径が同じ39mmとのことですが、個体によってはハマらないものもあるので注意が必要です!



オイルランプについて


ネットで検索するとこの2つがメジャーなようです。

ムラエ商事の『レインボーオイル』、カメヤマキャンドルハウスの『リキッドキャンドル』。

ともにパラフィン系炭化水素ですが、どんな違いがあるのか???
気になって調べてみました。

まず、ボトルの裏面に記載されている内容を比較しました。
  • レインボーオイル
    ・第3類石油類
    ・危険等級Ⅲ
    ・火気厳禁

  • リキッドキャンドル
    ・第2石油類
    ・火気注意

石油類とは?

引火点:火を近づけると燃え上がる最低温度

石油類:引火点によって第1~第4まで分類される
引火点が低いほど、火がつきやすく危険
危険度:(高)第1>2>3>4(低)

  • 第2石油類(引火点が21度以上70度未満)=リキッドキャンドル(引火点43℃)
  • 第3石油類(引火点が70度以上200度未満)=レインボーオイル(引火点98℃)

レインボーオイルの方が安全?


という訳で、この石油類の分類によると、レインボーオイルの方がより安全のようなので、私はこちらを使うことにしました。

動画もありますので、よかったら見て下さい。



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MGT-4もしくはMGT-6と、レインボーオイルがセットで購入できます。

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ぽち(@mypochi365)
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